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 卓球の達人;福原愛&石川佳純

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 19日は全日本卓球選手権がありました。決勝戦で福原対石川戦になり、4-2で福原さんの優勝でした。

 サンスポの記事は下記のように載っていました。

 佳純「焦った」精神面の未熟さ敗因/卓球
 卓球・全日本選手権5日目(19日、東京・国立代々木競技場)最後はバックのレシーブを空振り、2大会ぶりのタイトル奪回はならなかった。昨年に続く準優勝の石川は表情が暗く「粘るよりも早く点を決めたいと焦ってしまった」と精神面の未熟さを敗因に挙げた。
 松沢(淑徳大)との準決勝ではゲームカウントの1-3から3ゲーム連取での逆転勝ちだった。戦いぶりに安定感を欠き「競った場面でのサーブなど、まだまだ足りないところがある」と課題を痛感した大会となった。(共同)

 独断と偏見の私からいわせてもらうと、石川選手は始めは先行し、優勢に戦っていました。福原選手は中盤から前に出ており、石川選手が後手に回って逃げ切られた形です。決してメンタルではなく、攻撃の方法を切り替えれば勝てる相手と思います。
 卓球がわかっている方は石川選手の方が上手いのは当然と思っているに違いありません。福原選手のいいところは、泥臭いところかな?5月にドイツで世界選手権がありますが、マークされているのは、石川選手と思われます。

 佳純ちゃん!狭い日本のタイトルなんてどうでもいいではないか!
 世界を目指してください。中国をはじめみんな石川選手を苦手にしています。強気にいけば、かなり勝てそうです!!