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 3月11日は震災1周年、なかなか復興していません。

 あちこちで、ライブコンサートなどで東北を元気づける催し物が行われてよかったと思います。

 政府は「がれき」処理を推進しています。基本的にはガレキ処理には賛成です。

 細野環境相 「被災地からのがれきを地方が受け入れないことは、被災地を切り捨てることである」というてます。

 仙台市内の自宅が半壊した直木賞作家の伊集院静氏「それでも日本人か、恥を知れ」 進まない震災がれき受け入れに語気強める。 がれきを受け入れてくれたのは北海道、東北4県、東京、埼玉、 神奈川、静岡、京都、高知の一部自治体だけ!

 ほとんどの自治体が地元でがれき処理することには反対しています。日本人として情け内と思います。
 でももっと情けないのは、真実を伝えないで、処理を進めようとする政府、また、東電の方、安全委員会の方、いままでウソをついてきたのですから、偽証罪とか詐欺罪にはならないのでしょうか?