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 荒牧陽子のクリスマス ディナーショーに行ってきました。(その1)

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 荒牧さんは子どもの頃から歌手を目指し、ピアノや演歌を学ぶ。20歳のときに上京して、様々なオーディションを受けるも合格せず、スタジオミュージシャンやカラオケのガイドボーカル­の仕事で生計を立てていたところ、ガイドボーカルの声が本物そっくりと、インターネットなどで話題になる。2011年7月19日放送のバラエティ番組『スター☆ドラフト会­議』でメディア初登場を果たし、そこで平原綾香、倖田來未、坂本冬美、大塚愛、レディー・ガガなどのものまね10連発に挑戦した。これが大きな反響を得て、その後も同年8­月、10月などたびたび同番組に登場した。
 今回のディナーショーでも30~40人以上の物まねをしてくれたと思います。本人の生うたは、特徴のない美声なんで、あまり印象に残りませんでした。本来は自分の声で歌を歌える歌手になりたかったと思います。
 プロだなと思ったのは、「美空ひばり」の物まねで、デビュー当時の若いころの歌(1950年);東京キッドは「かわいい幼いひばりの声で」、そして大人になったひばり(1967年)の歌;「真っ赤な太陽」は「低音の効いたひばりの声で」歌ってくれました。ひばりの声だけでなく、年齢までさかのぼって物まねをしているので、感激しました。
 「青木隆治」もひばりの物まねは上手いけど、その当時の声では歌っていないように思います。今の青木さんは干されています。たぶん女性問題が原因といわれています。干されそうなのはオリラジの藤森くん、これも女性問題みたいですね!